サラリーマンのための筋トレ備忘録

普通のサラリーマンが筋トレのための試行錯誤をまとめています。

ジムバッグについて

ジムバックについては、試行錯誤していて、これだ!というものにたどり着いていない。

 

以下が使ったバッグの変遷、写真とかは撮ってないです、すいません・・・。

 

1. ノースフェイスのベースキャンプダッフル

 アウトドアでよく見る円柱型のダッフルバッグ。サイズのバリエーションが広い(ポーチくらいのサイズから人が入りそうなサイズのものまである)。私はかなり大きいサイズ(70リットルくらい?)を使っていた。

 使っていた当時は、総合格闘技のジムに通っていて、ロッカーで着替えるのではなく、トレーニングマットの周りに荷物を置いてそこで着替えていた(いわゆる柔道場みたいな感じをご想像ください)、また、ジムへの行き来も車を使っていた。そのため、デカいダッフルバックにボコボコ道着や着替えやらを詰め込んで、ジム(というか道場)にドサっと置いて、車にもドサッと入れるのが便利だった。その後、引っ越して、そのジムには行かなくなり、あまりにもデカ過ぎて使う用途が無くなり処分した。普通のロッカーで使うには向かないと思う。

 

2. ティゴラのバックパック 25L

 所謂、普通のトレーニングジムに通うようになって購入した。形はほぼアークテリクスのアロー22(というかパクリ)。本物よりも3リットル容量が大きく、かつ、底の部分にシューズを別に入れるスペースがあった。

 何気に防水ジッパーであり、そこそこ気に入っていたのであるが、ガバっと開けることができない、加えて(これは本家も同じらしいが)背中に沿った形の涙滴型であるが故に自立しないことから、だんだん使い勝手が悪いと感じるようになり、処分した。

 

3. ノースフェイスのクライミングバッグ

 ガバっと開けることができるバックパックは無いかと探した結果これを見つけた。昔はもっと街で見かけたような気がしたが、もう生産していないっぽい(なのでメルカリで買った、状態があまり良くなかったがその分安かった)。

 クライマーと共同開発しているらしく、ガバっと開いてガバっと道具が入れられる。クライミングと名の付くとおり、なかなかに頑丈で使い勝手が良かったが、筋トレにハマるにつれて持ち運ぶ道具が増えていき(パワーグリップとかトレーニングベルトとか)、結果、結果容量が足りなくなってお役御免となった。

 容量が小さいこと以外は気に入っているので、これはまだ手元にある。

 

4. ナイキのダッフルバック

 容量が入り、ガバっと開くことができるものを探した結果、これにたどり着いた。部活帰りの運動部が肩から下げているよく見るやつである。いろいろ検討した結果が、ベタな選択であったことに、少しテンションが下がったが世の中そういうものなのかもしれない。しかし、これにも弱点があり、ジムのロッカーには入り入りづらい。

 荷物をたくさん入れて、ティッシュペーパーの箱が膨らんだような形状になると更に入りづらい。かつ、長時間肩にかけていると体がゆがんでくるのか腰や背中が痛くなってくる(これは私の体幹が弱い、もしくは、荷物が多いのが原因かもしれないが)。よってこれも処分した。

 

5. 現在の状況

  今までの経緯から、自分に合っているバッグの条件は以下のとおり

  (1)ガバっと開く。

     →これは完全に好み。

  (2)ある程度の容量がある。

     ベルトにグリップにサポーターに、と段々荷物が増えている。

  (3)スクエア型

     →ジムのロッカーに入れやすい形を考えたらこれ。

  (4)バックパック

     →肩掛けだと背中が痛くなるし、手持ちするには荷物が多いので。

 

 以上の条件に合うやつを探している最中です。

 

 実は候補は探してあって、TAYUMAZUというメーカーが出しているトレーニング用のバックパック、もしくはマムートのセオン トランスポーターというのが条件に当てはまるので検討している。ノースフェイスのベースキャンプヒューズボックス・シャトルは絶対人と被りそうだし、ガバっと開かないっぽいので却下。

 

 探求は続く・・・。